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2023年度見学(説明)会のご案内

2023年度は、全面改築工事のため、定員を10名に減らして、仮住まいで事業をおこなっています。

9月からは、問い合わせがあった場合には、条件が整えば利用していただいています。

2024年4月1日から、多治米町6丁目の新園舎で療育が再開する予定です。

つきましては、来年度に向けて説明会を実施致します。

今年度は、療育の様子を直接見ていただくことはできませんが、写真などを使って説明させていただこうと考えています。

説明会は11月から始まります。

詳細については、個別にお知らせいたしますので、まずは、あしび園までご連絡下さい。

(TEL)084-957-9116 または、 090-6404-9116

(開園時間) 

 月曜日~金曜日 8:30~17:00

 第1・3土曜日 8:30~15:00(第5土曜日は、8:30~14:00)

あしび園、再開しました。

9月も下旬を迎え、朝夕は少し涼しく、ようやく、秋の訪れを感じられるようになってきました。

とはいえ、今週いっぱいは、日中は30度を超える暑さが続くようですから、もうしばらくは、半袖が手放せそうにありませんね(^^;)

さて、8月下旬から解体工事が始まった多治米町4丁目のあしび園は、とうとう園舎が姿を消してしまいました。

さみしさもありますが、これからどんな新園舎が建つのかしら?と期待感も膨らみます♪

仮住まいとなった多治米町6丁目で、9月1日からあしび園の療育が再開しました。

少々手狭ですが、2~3歳児さんが遊ぶには十分です。

ご覧のように、ピンクの窓枠がアクセント?!の可愛らしいお部屋です。

元気いっぱいの4~5歳児さんたちは、近隣の交流館をお借りしたり、公園に出掛けたりして、思いっきり身体を動かします。

今月は風船バレーで汗を流しました。

今月のクッキングは、「おはぎ」

お彼岸がありますからね(おうちでも、作ってみたかなぁ?)

交流館の調理室で、本格的にクッキング。

手を汚さずに、「マイおはぎ」が作れるのですよ。

日頃はなかなか「あんこ」を口にすることのない子は、ちょっとドキドキでしたが(もちろん、あんこ抜きもありですよ)、仕上げにきなこをたっぷり付けた手作りおはぎに、親子で舌鼓を打ちました(^^)v

◆◆あしび日和◆◆

こうして、ブログを書いていると、秋の虫が「リンリンリン」と涼しげに鳴いています。

季節は、ようやく夏から秋へと移りそうです。

今年の夏は、例年のようにダイナミックにプールあそびをすることはできませんでしたが、小さなプールに水を張って、すべり台をしたり、ビーズ拾いをしたりしました。

子どもたちは、全力で楽しんでいましたね。

9月からは、仮住まいを拠点にして活動を考えていきます。

「置かれた環境の中で」できることをあれこれ想像します。

どんな遊びができるかな?何をしたら楽しいかな?どんな力を育てたい?などなど…

いつも真ん中には子どもがいます。

一人ひとりの子どもたちの顔を思い浮かべながら、得意なことや苦手なことを思い出しながら、子どもたちをつなぐ楽しみを探していきます。

これがなかなか簡単ではないのですが、楽しそうな姿を思い浮かべた時のワクワクはたまりません(#^^#)

とはいえ、子どもだけが楽しいのでは、遊びは盛り上がりません。

おうちの方も一緒になって、「たのしいね」と気持ちを高めて、「もっとしたいね」と、余韻に浸りたくなるような、そんな時間になればと思っています。

ぷんぷん!めそめそ…いろいろありますが、とにかく、「あ~、よかった!」で終われるように、「またね!」と笑顔で帰っていけるように、そんな時間をつくっていきたいと思っています。

あしび園のお引越し

じりじりと暑い8月。ついにあしび園の引っ越しが始まりました。20年以上にわたってたくさんの子どもたちとお家の人が過ごしたあしび園もついに新しく生まれ変わろうとしています。少しずつ解体されていくあしび園。通われた保護者の方にとっても、寂しく感じる方もいるのではないでしょうか?

しかし!9月からは心機一転!!仮のあしび園や地域の交流館で活動します。前よりも少し狭いスペースですが、子どもたちが楽しめるものは?親子でゆっくりすごすには?「たのしかった~」と帰ってもらえるには?と試行錯誤です。重要なのは場所ではなく、中身です。新しい環境に慣れながら楽しんでいきましょう。

それにはたくさんの方の協力が必須です。みなさん、いつもありがとう。これからもよろしくお願いします!

★あしび日和★

2001年4月に開園して、はや22年。旧多治米幼稚園の園庭と園舎を福山市からお借りして、たくさんの子どもたちやそのご家族との出会いがありました。地域の方にも大切にしていただきました。

築50年を超える園舎は、第二次ベビーブームの最中に建てられたこともあってか、教室は広々としていましたし、鉄骨2階建ての遊戯室は十分な広さで、サーキットに大型すべり台、箱積木などなど、楽しい活動の思い出がいっぱいありますね。階段の昇り降りは、幼い子どもたちにはなかなか難儀だったと思いますが、いつのまにか一人で、手すりも持たずに昇り降りする姿に、成長を感じられることもあったでしょう。また、子どもたちにとって、2階から見る外の景色は格別だったのではないでしょうか。8月18日。粗大ごみの回収も終わり、いよいよからっぽになった園舎は、いっそう広く感じられましたが、たくさんの子どもたちが通り過ぎていった床板は、ピカピカに光っていました。

ここ数年で、園舎の老朽化が進み、幾度となく修繕を繰り返してきましたが、子どもたちにもご家族の方にも、安全に心地よく過ごしていただくために、このたび、福山市より土地を譲り受け、全面的に改築することに踏み切りました。さみしさの一方で、新しいあしび園への期待感も膨らみます。しばらくは、少し手狭な仮住まいですが、「住めば都」。子どもたちが楽しく、心地よく過ごせるようにしたいと思っています。どうぞ、引き続き、あしび園をかわいがっていただきますよう、よろしくお願い致しますm(__)m

☆お知らせ☆

11月より来年度の説明会を行います。仮園舎のため、写真などで普段の様子を見ていただき、園の説明を行います。毎週金曜日(祝日はありません)10時より、5人程度での説明会となりますので、あしび園への電話予約をお願いいたします。

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ゆったり・たーっぷりの時間

梅雨明けと同時にただただ暑い💦💦💦猛暑の夏がやってきましたね!!この暑さでは、大人も子どもも思考回路がストップしますねー。体調管理に気をつけながら、夏ならではの遊びを楽しんでくださいね。

さて、今月のあしび園では、水遊びをたっぷり行いました。プール前のお楽しみはトランポリンです。年長児さんは、トランポリンをポップコーンに見立てて楽しんでいます。「次はボクがトウモロコシ~」「ワタシがフライパン!」

朝の会でのふれあい遊びでは、ちょっと頑張る場面も友だちと一緒だと楽しい!

今年のプールは、少し小さめですが、どのクラスもやりたい遊びを満喫しています。

 

プールからでると、「あー楽しかったー!!!」と笑顔で伝えてくれる子どもたちでした。お母さんたちも暑い中、お疲れさまでした🍨

🌻あしび日和🌻

日本列島沸騰中!!?と言われるくらい、本当に厳しい暑さが続いています。

日本には「四季」があって、その季節ならではの食べ物や文化(あそび)、暮らし方があり、それが「日本らしさ」のはずですが、ここ数年は、季節感を味わうことがだんだん難しくなっているなと感じます。

まだ4月なのに台風1号?!、海やプールで熱中症?!、真冬なのに雪がない?!

こんなニュースも飛び交います。

宇宙から見た地球は、メラメラと燃えているんじゃないかしら・・・??と思うほどです。

そんな厳しい暑さの中でも、あしび園に通う子どもたちは、「夏ノ 暑サニモ 負ケズ」という感じで、元気いっぱいです。

今年は小プールだけの水遊びですが、子どもたちは、すべり台にビーズ拾いに全力投球!

お父さん、お母さんも水しぶきを浴びて、みんなビシャビシャです(^^)v

水遊びの後のかき氷といったら、もう最高に美味しい!!

夏を満喫しています。

そして、7月のクッキングは、涼しげなカラフルゼリーでした。

暑い、暑い、熱~い?!夏ですが、季節感を味わうことを大切に過ごしたいものですね。

まだまだ厳しい夏は続きそうですが、心も身体もへこたれることなく、元気に乗り切っていきましょう!

泥・水だぁ~いすき!

日中の気温も高くなり、ムシムシしている毎日です。あしび園では毎年恒例の水あそびや、泥んこあそびが始まりました。昨年経験したということもあり、すぐに靴を脱いで園庭に走っていく姿がたくさんみられました。

先生の持っているバイキンマンの的に水鉄砲で水をかけると・・・

“ばしゃーーーん”バイキンマンの仕返し水しぶきがかえってきます。顔に水がかかって「たのし~」のこの表情!!

この表情見たさに、ついつい「もういっかい?」と聞いてしまいました。

発砲スチロールの的は、子どもたちの遊びの幅を大きく広げてくれます。こちらのクラスではおばけちゃんが登場して、なんと子どもたちの目の前で泥んこにされました。さて、子どもたちはどうするでしょう・・・

すると子どもたちは自分の使える道具を持って来て、ぼくたちがきれいにしてあげるよと、水をかけてくれました!!

 

年中、年長さんのクラスでは、あしび園の裏にあるびわが今年は豊作だったので、お家の人や先生に枝を持ってもらって“びわ狩り”をしました。

びわを食べたことがある子も、見たことがない子も、木になっているびわを一生懸命さがしたり、枝に何個ついているか数えたりしながら手を伸ばしていました。

「ちょっと、ママたかすぎる~」といいながらもつま先立ちになって収穫を楽しみました。

収穫したびわはおやつの時間に自分で皮をむいで食べました。食べたことがない子も友だちがあまりにもおいしそうに食べているので、少し口に運んでみて「すっぱー」と言っていましたよ。友だちと一緒だから楽しい、友だちと一緒だからやってみたい、そんな気持ちの育ちを感じた瞬間でした!

~あしび日和~

梅雨の真っただ中。雨が降ればお外には出られず、降っていなくても蒸し暑く、洗濯物も乾きにくく…なにかと、過ごしにくい時期ですが、その晴れ間を見つけては、「今日はいけそう!」と先生たちは外遊び(水どろんこあそび)の準備に余念がありません。

水が大好きでたまらない!という子がいる一方で、お水がちょっとかかるのも苦手、ましてや、泥んこなんて!、はだしになるなんて!!?という子もいますが、大好きなお父さんやお母さん、先生やお友だちが楽しそうに遊ぶ様子を見て、少~しずつ、少~しずつ、関心を寄せ、心を開いていきます。

「イヤダ!」と言いながらも、チラッ、チラッと見ては、また自分の世界へ。行きつ戻りつ。なかなか頑なです。

でも、そのチラッと見たところを大人は見逃すことなく、かと言って急がず、頃合いを見ながら誘いかけます。

「はじめの一歩」は、ドキドキするけれど、よかった!楽しかった!で終わりよしとしたいものですね。

今年は、水遊びも少人数なので、不意に飛び散る水しぶきを恐れることなく、ゆったりと楽しんでいます。

先生たちの仕掛けに心を弾ませて、おばけ退治も大いに盛り上がりました。

水遊びも、泥んこ遊びも、もぎたてのビワの実を味わうことも、この時期ならではの楽しみです。

親子でともに季節を味わいながら、子どもたちの豊かな情動を引き出していければと思います(園長)

楽しみ、いろいろ♪

5月が終わります。

それぞれに新しい環境での生活が始まって、はや2カ月が過ぎましたが、少しずつ慣れてきたところでしょうか。

あしび園の日常は、変わらず、子どもたちの笑顔がいっぱいです。

5月の子どもたちの様子をお届けします!

これ、な~んだ?!

園庭のあじさいの葉っぱや小さなお花を取ってきて、飾り付け。

色鮮やかなおだんごが、いっぱいできましたよ♪

おだんご、お一つ、いかが?

はい、どうぞ。

こちらでは、お茶の用意も始まっているようですよ。

神妙な顔で、慎重に振舞います。何流かしら??

皆さんに行き渡ったかしら?それでは、お団子といっしょにいただきましょう。

準備はいかが?「はい、カンパ~イ?」

この先は、水遊び、泥んこ遊びが楽しそうですね(^_-)-☆

お部屋の中では?ダイナミックに新聞あそび

頭から、バッサ~ってかけてもらうのが楽しいね。

おチビさんのクラスでは?

こんな感じ。

お布団みたいだね。お母さんのお膝にコロリン。

気持ちいいね(^_-)-☆

よ~し、先生もやってみよう!

大人も一緒に、全力で遊びます。

お集まりは、大好きな絵本や紙芝居、エプロンシアターが登場します。

それぞれにお気に入りがあります。

だ~いすきな、「トンネルぐるぐるだ!」

思わず、前にピョン!って飛び出しました。

そして、思わず、身体が動いて、踊ってしまいました!

楽しそう~!

そこにいるみんなも、なんだか楽しくなっちゃって、笑顔の花が咲きました(ポッ!)

 

~あしび日和~

昨日、昨年よりも2週間ほど早い梅雨入りを迎えました。

そして、今日も降ったりやんだりの一日でした。

お外に出るのが大好きな子どもたちにとっては、雨の日はつまらないでしょうし、おうちの人も、子どもがぐずったり、洗濯物が乾きにくかったりすると、ちょっと憂鬱ですね。

コロナウイルスの扱いも変わり、あしび園としても、今年度からは、少しずつ以前のような生活を取り戻しつつ、少しずつ新しいかたちを取り入れつつ、子どもも大人も一緒に楽しめるような活動をつくっていきたいと思っています。

4月からは、さっそく、クッキングを始めました。今後も、月1回のお楽しみです。

ホットケーキ、美味しかったですね(^_-)-☆

ちょっと退屈な雨の日に、おうちでも作ってみてはどうでしょうか?

家族にふるまって、お茶も入れて、みんなで、「カンパ~イ!」なんていうのも、いいですよね。

生活はあそびの中に、あそびは生活の中に。

子どもたちは、新しいこと、不思議なことに敏感です。そして、楽しいこと、おもしろいことが大好きです。

ホンモノの魅力にも触れつつ、その体験を通してイメージの世界も楽しみつつ、その中で、豊かな情動も育んでいきたいものですね。

社会福祉法人こぶしの村福祉会見学会のご案内について

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今年もワクワクがいっぱい🌷

新年度がスタートしました。今年度は、建て替え工事の関係で、在園児のみの受け入れということもあり、園内は、いつものにぎやかさと少し違い、ともだちの様子が見えやすいことで、興味を持って近づいてみたり、同じように真似てみたりしながら遊び始めています。

雨上がりの園庭で見つけたよー🐌

ダンゴムシも発見!!Aくんは、ダンゴムシの道を作っています。虫たちが新しいクラスでのスタートの緊張をほぐしてくれています。

廊下での箱バスが大好きなYくん。箱バスを見つけると、期待して乗り込んでます。

園庭に出ると、魅力的な赤い車✨ 昨年度までは、大人気で争奪戦だった乗り物も乗り放題です。いつも車が譲れなかったKくんは、交代して引っ張ってあげています。

大好きなお母さんともたっぷりドライブ♬

お父さん、お母さんが二人乗り~♪  ぼくも後ろから応援です。ヨイショ!ヨイショ!

苦手だった砂遊びも、今日はちょっとやってみようと思えたMくんでした!

午後からは、年中児、年長児のクラスがあります。「私、パーティーしたい!」の一声で、ともだちも一緒になってごちそう作りが始まりました。

三輪車に乗っていたRくんは、大きなタイヤを運んで乗ってみたものの・・・

考えた結果、二人乗りにはめてみて満足そう♡ おともだちもご乗車~♬

どのクラスのこどもたちも、やりたい遊びを思いっきり楽しみ、ともだちやお母さんと一緒に共有しています。自分で感じたり、考えたりしながらやってみている姿を大事にし、その思いが膨らみ、手応えに変えていけるように支えていければと思っています。

今年度から、北部にひまり園が開設されました。あしび園同様、楽しくスタートしています。そちらの様子もまたお知らせします。

 

◇あしび日和◇

新しい一年が始まりました。

1歳児さんは2歳児さんに、2歳児さんは3歳児さんに、年少さんは年中さんに、そして、年中さんは、憧れの年長さんに。。。

みんな、一つずつ大きくなりましたね。

さあ、今年は、どんな一年になるでしょうか?

どんな成長や発達の姿をみせてくれるでしょうか?楽しみですね(^_-)-☆

お父さん、お母さん、そして、私たち職員も、みんな発達するのですよ。

それもまた、楽しみに…

子どもたちと一緒に、時には手を引いて、時には背中を押して、時には競い合って、時には見守って…

いろんな角度から子どもたちを見つめて、関わり合っていきましょう。

どうぞ、よろしくおねがいします。(園長)

あしび園の思い出

本日、全てのクラスのお別れ会が無事終了し、多くのお友だちがあしび園を卒園されました。子どもたちにとっては、楽しい思い出がたくさん詰まったあしび園生活だったのではないでしょうか。保護者の方々にとっては、楽しいだけではなく大変な事もあったことと思います。親子通園、本当にお疲れさまでした。

さて、来年度からひまり園が新しく始まり、また、あしび園も建て替え工事が始まります。あしび園の姿も大きく様変わりすることになります。そこで、今回はみんなが親しんだ今のあしび園を振り返ってみようと思います。子どもたちの“楽しい!!”があふれていますよ(^^♪

◇廊下のすべり台

子どもたちにとっては大好きなすべり台。滑りがよくて、スピードが出るので迫力満点。何度も滑りたくなる魅力的な滑り台です。楽しい時だけではなく、少し不安な気持ちの時や活動の切り替えの難しい時など、ここで気持ちを整えたり、休憩をすることで次に向かう力を蓄えていましたね。

◇レンガの家

地域の方々が、あしび園の子どもたちにと手作りしてくださったものです。いないいないばあとお母さんや職員と遊んだり、友だちと一緒に中に入ってみたりと、楽しい瞬間をたくさん共有できる場所です。

◇水槽

現在めだかとザリガニの赤ちゃんがいます。めだかは保護者が譲ってくださったもので、ザリガニはあるクラスのお散歩の活動の時に、みんなで捕まえたものです。水槽を覗き込む子どもたちはみんな興味津々。お母さん方も一緒に眺めながら、親子で和む姿が多く見られました。

🌸あしび日和🌸   ~大切な宝物~

あしび園は、早いもので開園して22年目が過ぎました。笑顔と歓声、優しさにあふれた毎日。これまで、沢山の親子の方々が通われ、大切な思い出と心に残る出来事を残して下さいました。どの遊具や場所を見ても、楽しかった思い出、子どもたちやお母さん方の様々な表情、深く悩まれていた姿や葛藤されていた場面を思い浮かびます。悩みや葛藤は、子どもたちが成長していく上で大切な過程です。保護者の方々と一緒に考えあった時間。そんな、大切な時間があったからこそ、我が子と真に向き合えるのではないでしょうか。職員だけではなく、保護者同士がつながったことも大きい力になったのではないでしょうか。仲間と悩みや葛藤を共有できたことで、さらに我が子に向き合うエネルギーへとなっていったことと感じます。

そして、2023年度から、あしび園とひまり園、2園での新たなスタートになります。ありがとう!!あしび園での出会い!これからも大切な宝物として心の中にしまっておきます。  (園長)

 

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