だんだんと暑くなってきましたね。園では水、泥んこあそびが始まり、子どもたちも嬉しそうです。これからも 暑さ対策をしながら元気いっぱい遊んでいきたいと思います。
さて良いお天気の日に「さつまいもの苗植え」をしました。お集まりでは音楽付き絵本の“さつまのおいも”を見た後に職員から今日の話を聞くと、「オイモウエル!」と張り切っていました。園庭に出ると職員が苗植えの準備を始めているところに興味を示した子どもたちが次から次へと鉢の周りに集まってきました。中には“僕も手伝うよ!”と職員と一緒に鉢を運ぶ姿も見られました。
準備が整うと、まずはどうやって植えるのか、職員がして見せるとジィーと真剣な表情で見ていた子どもたちです。手順としては、穴を掘ったところに芋の苗を入れて、そっと土をかけます。
待っている間は園庭あそびをしながらも、一人ずつ名前が呼ばれると苗を植えていきました。
自分の順番になると、嬉しそうに向かい、そぅーと苗を植えていた姿が素敵でした。その後も子どもたちがたっぷりとお水をあげて、「おおきくなぁ~れ~」と言葉をかけました。
これからどんどん生長していってくれるといいなと思います。そして秋には大きなお芋がたくさん収穫できますように!