事業内容

園訓

園訓

事業の目的

保護者のいない子ども、適切な教育を受けられない子ども、その他生活環境上養護を必要とする概ね2~18歳の子どもを公的責任のもとで保護・養育し、あわせて子どもの自立を支援します。

運営方針

  • 学園が明るく楽しい家庭に代わる生活の場となって、子どもの人権を尊重し、豊かな心で自主・自立・意欲のある、たくましい子どもを育成します。
  • また、子どもの自立のために常に子どもの処遇内容の充実に努めます。

沿革

昭和47年5月31日社会福祉法人こぶしの村福祉会の設立認可
昭和48年4月2日草笛学園設置認可、同日開園
昭和53年2月24日理事会において養護施設の設置を決定
昭和54年2月8日施設設備協議書を広島県に提出
昭和54年10月18日養護施設「こぶしヶ丘学園」の建築工事着工
昭和55年3月31日こぶしヶ丘学園建設工事竣工
昭和55年4月1日こぶしヶ丘学園設置認可、同日開園
平成13年10月1日地域小規模児童養護施設「希望の家」設置
平成20年3月22日グラウンド完成
平成24年3月30日こぶしヶ丘学園新園舎竣工
平成27年6月1日地域小規模児童養護施設「つぼみの家」設置
令和4年3月31日地域小規模児童養護施設「希望の家」「つぼみの家」
新園舎竣工
令和4年4月1日児童家庭支援センターこぶし開設

施設概要

設置経営主体社会福祉法人 こぶしの村福祉会
福山市御門町2丁目3番19号
種別児童福祉法による児童養護施設
定員本園55名・希望の家6名・つぼみの家6名
施設の規模児童養護施設 こぶしヶ丘学園
園舎敷地面積…3,032.41㎡
延床面積…1,992.14㎡ 構造…鉄骨造2階建て
地域小規模児童養護施設 希望の家・つぼみの家
土地…555.42㎡ 建築面積…180.60㎡
延床面積…349.60㎡
グラウンド面積…2,430㎡
職員園長・児童指導員・保育士・事務員・看護師・栄養士・
調理員・嘱託医

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ご相談ください

短期保護事業
保護者が事業、出産、出張等の理由により、養育が一時的に困難になった家庭で、保護が必要な児童をおあずかりします。
夜 間 事 業
母子・父子家庭で、保護者の仕事などが恒常的に夜間にわたるため、養護が必要な児童に対し生活指導、夕食の提供等を行います。