先週は、豆まきのあとの、『鬼のわすれもの』を届けにいくという大役を引き受けた年長さんたち!
またまた、どきどきの『鬼からのお礼』が届きました。
立派で、怪しげな箱です。みんな、ドキドキで見つめています。
中には、手紙が入っていました。どうやら、鬼がお礼をくれたようです。
おかし(ゼリー)と、おもちゃの作り方も添えられていました。
紙コップのけん玉・わっかのひこうき・かみでっぽうが入っていました。
子どもたちにたずねると、「けんだま」「かみでっぽう」と答える子もいて、びっくりです。
かみでっぽうの鳴らし方を教えてくれる子もいて、みんなで、鳴らしてみました。
「ぱーん」といい音が聞こえます。みんなが「おー」と感じます。次の子も「ぱーん」。結構みんな、腕を力強く振って鳴らせるんですねぇ。すごいなぁ~!
楽しめたので、今度は、自分たちで、自分のおもちゃを作るようです。楽しみですね。