8月7日(金)は、年長さんのカレーパーティーがありました。例年、お泊り会の日にみんなでカレーを作り、夕食で食べていました。が、今年度は、変わりの行事として、「カレーパーティー」と名付け、年長さんがカレーを作り、年中さんや年少さんに振舞いました。

年長さんは、前日に『くさぶえ農園』に行き、カレーに入れるお野菜を収穫しました。5月ごろから水やりに行き、野菜が変化していく様子を感じたり、先生たちと一緒にお世話をしてきました。大きくなったナスを「オオキイ~」と見せてくれたり、かごいっぱいに入っているピーマンを見せてくれたり、カレー作りへの期待感も高まります。

そして、カレーパーティー当日!

何が始まるんだろう…と不安そうな表情の子もいます。ワクワクしている子もいます。それぞれが色々な思いを巡らせながらエプロンをつけて集まってきました。

カレー作りの話を聞き、各教室に戻ってクッキングにとりかかります。

野菜は自分で選び、順番に皮をむいたり、包丁で切ったりします。さすが年長さん!友だちのしていることに注目したり、関心を寄せたり、道具の扱いも上手です。

材料の準備ができると、またまた遊戯室に集合です。今度は大きなお鍋で野菜やお肉を炒めます。

これから何をするのだろう…??と思う子もいますが、肉を炒め始めると、”ジュ~”という音と、いい匂いがしてきます。お鍋から煙も上がってきます。子どもたちは、見て、匂って、音を聞くことで、さらに興味を向け、していることに気づいていきます。

なので、じわじわとやっていることに気づいて興味を持って見にくる子や鍋の側に来てのぞき込む子(ここまでなら前に行ってもいいよ。という印の線があります)が増えてきました。

次はどうなっているのだろう・・・お鍋の中ぐつぐつなってるかな?次は何をするのかな?ワクワク度も高まっていきます。

ルーを入れるときには、給食の今川先生がお手伝いに来てくれました。子どもたちにお話をしながら、ルーだけじゃなく、コクが出るために他の調味料を入れたりと、その様子にも子どもたちは興味深々でしたよ。

出来上がると、すみれ組やたんぽぽ組の友だちにもふるまうために自分たちの作ったカレーを持っていき、配膳をしました。

相手にやって上げれたことが嬉しい。

日頃気にかけているお友だち、自分よりも年齢も体格も小さいお友だちに、自分たちで作ったものを配膳してあげることで、お兄ちゃんな自分、お姉ちゃんな自分、“大きい自分”を感じていた年長さんでした。

「年長さん!カレーとってもおいしかったよ!!ありがとう!!」