11月4日から6日まで、スペシャルオリンピックスの大会が広島でおこなわれました。

草笛を卒園した子どもたちも何人か出場しました。

広島選手団の一員として、かっこいいジャージを身にまとい、午後からある開会式にむけて、朝早くから会場入りしていました。

何時間も拘束されるのに、当たり前のように時間を待ち、指示に従って、行動していることに驚きでした。

「調子はどう?緊張してない?」と尋ねると、「大丈夫」と、いつも練習しているからか、自信を持ったような返事が返ってきました。

開会式は、グリーンアリーナの中、花道を通って、入場、観客席から見ているだけでも感動するのに、そこを歩いて、きっと、うれしかっただろうなぁと思います。

ある競技で、応援に来ていたお母さんとお話をさせてもらいました。

「私は、ダメな母だったんです。ずっと、怒ってばかりで!彼の障害を受け入れることができず、怒ってばかりで。

つらい思いをさせてきたんです。今のお母さんたちに、しっかり褒めてやってくださいと伝えてあげてください。」と言われていました。今、そのお子さんは、夢中になって競技に練習をされています。お母さんは、その練習場所まで毎月何回も送迎をされ、見守っておられるそうです。「今までできなかったことなので、今は精いっぱい彼とつきあっています。」と。

胸が熱くなるお話と、お子さんを応援するまなざしでした。

子どもたちは、輝くものがたくさんあります。その輝きは、目に見えるものもあれば、光りをひそめているものもあります。

今、光っている輝きもあれば、1年先、5年先、10年先に光る輝きもあります。

 

命ある限り、子どもたちは輝きます。

そんな子どもたちを大切にしていきましょう!