始業式を迎えました。久しぶりの登園に、笑顔を見せる子どもたちがたくさん、「おはようございます」「あけましておめでとう」というあいさつも聞かれ、ほっこりとしたスタートです。新年のあいさつでは、うしのお面をかぶって、登場。去年は「えんちょうさんた」だったのが、「うしさんえんちょう」と呼ばれるありさまです。こんなことをしながらも、ちゃんともくろんでいるんです。もちろん、丑年ですから、干支を知ってほしい、感じてほしいなぁという思いと、お面をかぶっていることがいいなぁと思ってもらえるようにしたいという思いです。3学期は発表会があります。何かのつもりになったり、見立てたりする活動がある中で、そういえば園長先生、うしさんになっていたなぁと気づいたり思い出したりしてほしいんです。そうすることで、「自分もかぶりたいなぁ」とか、「○○の役になるぞ~」とか、そんな思いや活動につながってほしいんです。活動が始まるから、やることをするのではなく、活動が始まるときに、つながる準備が大切です。子どもたちの気持ちを温めていく、思いを大きくしていくことのなかで、さらに、子どもたちの力が楽しいものとして、手ごたえのあるものとして、広がっていきます。

少しずつ、子どもたちが、「かぶりたーい」と言ってくるようになりました。ですが、簡単には、貸しません。だって、もっともっとという気持ちをはぐくむのに、願いが簡単に叶ってはいけません。(もちろん、子どもによっては、思ったその瞬間のタイミングが大切になってきます)心を耕す下準備からのスタートです。