4月から半年が過ぎました。
今年度もはや折り返しです。
前半戦最後のお誕生者は、5名でした。
ひかり園で初めてのお誕生日会。
憧れていた主役の席ですが・・・少々緊張しているでしょうか?
それを見守るお隣さん。こちらも、ちょっと不安そうです・・・
ぼくの番がやってきました。かすかに笑っているでしょうか?
でも、緊張や戸惑いが伝わってきますね。
それを見守るお隣さん。柔らかな表情です。
王冠をかぶせてもらってこの笑顔。
先輩の強みでしょうか?
お隣さんの姿を優しく見守ります。
プレゼントのお誕生カード。やっぱり、気になるお隣さん。
ろうそくの火をふ~っととね(^_-)-☆
おっと!ちょっと近すぎだ!!
それを見守るお隣さん。
王冠を見ているのか?ケーキを見ているのか?お友だちを見ているのか?はたまた、お友だちのしていることを見ているのか?
子どもの目線は様々です。
でも、そうして、少しずつ見え方は違っていきます。
点(・)は少しずつ〇になり、それがさらに大きな〇へと広がる中で、見えるものが増えていきます。
見えることでわかったり、わかることで安心したり励まされたり、自分と比べたり、憧れたり。
集団の中で、向かい合えばこそ、隣り合えばこそ育つ力があるのです。
そうしながら、子どもたちの世界は少しずつ広がっていくのではないでしょうか。
お誕生日おめでとう!