しんかんせんびっぐまま号の子どもたちが、なにやら真剣に取り組んでいるのは・・・?
クッキー屋さんのチケットづくりです。
真剣な目つき、そして、慎重な手つきです。
チケットを線に沿って切る。チケットを黄緑色の台紙に貼る。チケットに「くっきーちけっと」と書く
という一つひとつの作業ももちろん大事な取り組みではあるのですが・・・
①必要な道具を持ってくる ②作業をする ③作業が終わったら元に戻す
今日は、この流れも子どもたちの課題としました!
まずは、紙とはさみとのり。切って貼ったら、いったんはさみとのりを返して、好きな色のペンを選ぶ。
必要性にかかわらず、「手当たり次第に」もしくは、「とりあえず」道具を用意する、というのではなく、必要性を考えながら、計画的に道具をそろえるということも大切にしたいですね。
さあ、書きましょう。
こちらも真剣な表情で、慎重に一文字ひともじを書いているのが見て取れます。
このグループの子どもたちは、文字に興味が出てきたところです。
鉛筆の持ち方や書き順などについては、小学校に行ってからの課題です。
今は、書いてみたいというねがいが実現することの方がうんと大事です。
できあがりをみると、不思議なくらいみんなおんなじ字を書いていました(^^;)
肝心のクッキーは?
29日に作るんですって!
クッキー屋さんは、29日にオープンしますよ(^0^)/