暑い暑い一日でした。
一気に夏が来たのかしら?!!って思うほどでした。
というわけで、朝から砂場では水遊びが繰り広げられました。
とうとう、やってきたのでしょうか?どろんこの夏!
午後からは、年長さんがもうひと遊び。
今度は、水泥遊びではなくて、色水遊びです。
テーブルの上で、お茶を入れます。
かたやパンツ姿。濡れてもOK(^_-)-☆
かたやズボンにくつのフル装備。濡れないように、慎重に手を伸ばして…(それでも、ヤッテミタイのですよね(^_-)-☆)
こちらは、色水屋さん。
「何色にしますか?」
その後ろで、なにやら手にぬりぬりしているものアリ?!
その手を水たまりに浸けて…
ワアッ!青になったね。
楽しみ方は、いろいろです。
H君のもっている赤色の水と、Mちゃんのもっている青色を混ぜると…
「あっ、紫だ!」
子どもたちの興味をつくり出していきます。
あっちでこっちで、ボトルに入れた色水を上手に注いでいきます。
みんな、なんのつもりで、どんなイメージで楽しんでいるのでしょうね?
「美味しそうなジュースだね」「くださいな。」
「まあ、色鮮やかなアイス。」「おいしそうね」
子どものイメージの世界に入り込んで、意味づけをするのが、大人の大切な役目です。
もしかしたら、子どもたちのイメージはぼんやりとしたものかもしれません。
ただただ、入れることが楽しいだけかもしれません。
でも、他者によって意味づけられることで、そうか…と気づくこともあるのです。
「ナルホド」「イイネ」なんて、思うことも、きっとあるのです。
人と関わり合って遊ぶからこその気づきであり、広がりなのです。
そうした関わりの中で、子どもたちの世界がじわ~っと広がっていく手ごたえが、私たちの喜びなのです(*^^*)
さあ、夏はまだまだこれからですよ(^0^)/
夏ならではの遊びを体いっぱいに満喫しましょうね(^_-)-☆