金曜日に年長児さんが、サツマイモの芋づるを植えました。
まずは、お手本。植えてみます。
それでは、順番にどうぞ!
トップバッター。みんなのお手本よと言われて、ちょっと、張り切ってます(^_-)-☆
ついつい、立てて植えてしまいますね(^^;)
「寝かせてね」「おっ、そっかぁ」修正します。
「土のお布団をかけてあげようね。」トントントン。
「そうそう、その調子(^_-)-☆」
こちらも、しっかりとお布団をかけて・・・
ギュッギュッギュ?!(ふむふむ、いい感じ?!)
お次はだあれ?
真剣な表情。慎重な手つき。
さあ、全部植えましたよ。
監督さんチェック中?!
さあ、最後は、いつものこれ。
「大きくなあれ、大きくなあれ、大きくなあれ~!」
これから、収穫の秋まで、暑い日差し(日照り)に耐えて、どこまで育ってくれるでしょうか?
サツマイモはどんなところでも育つ、とよく言われますが、畑に面しているのは、小学校のプール際のコンクリートです。
このコンクリートが暑さで灼けると、土にもその熱が伝わってくるという、とっても厳しい環境なのです。
それでも、お芋が負けないように、秋の焼き芋パーティーを楽しみに思いながら、子どもたちは、水やりに精を出してくれることでしょう。
少し先の楽しみに向かって、ガンバレ!年長さん!!