火曜日は、親子リズム(ミュージック・ケア)の日でした。
おなじみ、北川先生を講師に1時間余りのセッションをしていただきました。
今年度は、三吉コミュニティーセンターでした。
できるだけ同じ会場で・・・とは思うのですが、なかなかそうもいかず、申し訳ないところです。
子どもたちの大好きなフラップバルーン。
大好きだからこそ、大興奮!!なのです(^^;)
バチとピコピコハンマー?!(正式名称は??です)を使って、音も楽しみながらのセッションですが・・・
こちらも、盛り上がっています?!
道具は共有しているのですけれど、楽しみ方は?と言いますと・・・
まあ、いっかぁ!
こちらも、大好きですね。
動作模倣や楽器の音など、苦手なこともありますが、その中に、好きなこともあります。
それを期待して、楽しむのもいいじゃない?というのが、ミュージック・ケアのスタンスです。
最後は、レインスティックの優しい音色を聴きながら、クールダウン。
おうちの人と一緒にゴロリン。
実は、この寝転がるということも、子どもたちにとっては簡単ではありません。
必ずしもリラックスできないのです。
おうちの人が寝転がるのを見て、そばに行ってみたり、顔を覗き込んでみたり、そのうちにおなかの上に乗ってみたり・・・
あれこれと探りながら、歩み寄る感じがいいですね。
そんなふうに、子どもが心揺れながらも、自分で決めていくという「間」を大切にしたいと思います。
たくさんの感想をありがとうございました。
慣れない場所で、いつもと違う日課で、戸惑う子もいたと思います。
おうちの人と一緒だから、安心して、心が緩んで、べったりもしくは、テンションアップ!という子もいたかと思います。
そうした姿もまた、子どもの真実の一つなのだと受け止めたいと思います。
「すべて」ではありませんよ。
とはいえ、ありのままを受け止めるということは、簡単なことではありませんね。
子どもたちの見せる姿の意味を考えていければと思います。
いろいろな方向から、いろいろな目で・・・