りすぐみの運動会の競技は、「とんでったバナナ」をモチーフにしたサーキットです。
歌の歌詞を読み取れば、バナナは、とんでいったんですよね?
でも、りす組さんの場合は違うのです。
なんと!バナナが、飛んでくるのです!!
ほ~ら、飛んできましたよ!!
こんな感じで、キャッチします。
この発想は、新聞紙あそびから来たとか?
新聞をかき集めて、先生が子どもたちに「バサッ~」とかけると、それを受け止めようとして、子どもたちが手を前に出すのだとか。だんだん上手に新聞紙を受け止められるようになってきているようですよ。
その動きをどこかに生かせないかしら?
というわけで…
おっ!!ナイスキャッチ(^^)v
もちろん、成功ばかりではありませんよ。
ありゃりゃりゃ~!ポトン…
でも、次こそは!「いくよ~!」先生が呼びかけます。
ナイスキャッチ(^^)v
おっと!ギリギリセーフか?!
練習を積み重ねる中で、先生が「行くよ~!」と言うと、子どもたちの手が自然と前に出てくるようになってきました。
まさに、見通しの力。飛んでくるバナナを受け止める構えをつくります。
お見事!ナイスキャッチ(^^)v
上手にキャッチしたら、すぐさま船長さんのところに駆け出す子もいます。
「ヤッタ!」という成功の手応えが、いっそう気持ちを高めてくれるのでしょう。
本番は、どんな姿を見せてくれるでしょうか?
「飛んできたバナナ?!」をどうぞお楽しみに(^_-)-☆