「チームおむすび」の午後の活動です。
フラフープを使ったスクーター遊びから。
スクーターと言っても、ロープではなくてフラフープで引っ張ってもらいます。
フラフープと台座はつながっていませんから、手を離してしまったら…?!!
なので、しっかりと、ぎゅ~っとつかまなければならないのです。
こちらは、いつものスクーター。
でも、引っ張ってくれるのは、先生ではありませんよ。お友だち♪
引っ張るのも、引っ張ってもらう(乗せてもらう)のも、楽しいね(^_-)-☆
それにしても、Yちゃんたら、やや大きめの?!男の子二人を乗せて、なんともたくましい!!
こちらは、フラフープの正規の遊び方に挑戦!!
難しいけれど、なんだか楽しい。
失敗しても、何度も何度も挑戦しますよ。
フラフープには、不思議な魅力があるのかしら?
あららら?お次は、電車に変身?
シュッシュ、ポッポ。
お客さんが入れ替わります♪
先生もお客さん。
最後は、子どもたちだけで、シュッシュ、ポッポ。
やっぱり楽しそうですね(*^^*)
グループ活動が本格的に始まって、1ヶ月余りになりますが、子どもたちの中には、活動拠点である遊戯室への期待感は膨らんでいるようです。
一人ひとりの興味を探りながら遊びを仕掛け、心に引っかかったところで、しっかりと遊び込めるように。
子どもの「タノシイ」「モットモット」「モウイッカイ」を引き出せるように。
ものへの興味は高く、積極的に働きかけるけれど、思うように使いこなせなかったり、まだ大人にたっぷり遊んでもらって満足感を得られたりするという子どもたちですが、子どもの楽しむ姿を見逃さず、そこでじっくりと繰り返し楽しめることを大切にしています。
一人ひとりの楽しい時間が交わる瞬間の積み重ねの中で、少しずつ互いを意識する姿が見られるようになってきました。
これから、どんな姿を見せてくれるのか?どんな仲間に変わっていくのか?
楽しみですね(^_-)-☆