さてさて、芋ほり大会の始まりですよ。
子どもたちのまなざしの向こうには、早くも土から顔をのぞかせているお芋さんたちがいるのです。
土からちょこんと顔を出したお芋のまわりの土をよけていきます。
まだかな?まだかな?もうちょっと。
粘り強く土をよけて、友だちの見守りの中で、ようやくスポン!と抜けました。
ずらりと並んでの挑戦です。
それぞれに、お目当てのお芋と向き合って、うんしょ、とこしょ!
次々に大きなお芋が抜けていきます♪
どれも、なかなかの大作ですよ♪
こちらは、めっちゃ大きなお芋を見つめて、神妙な表情で何を思うのか?
まだあるにちがいない!とでも思ったのか?
次なるお芋をめざして、黙々と掘っておりました。足元には、すでに大物が2つ…^^;
あら!なんて、大きな芋でしょう!
きれいなゆびさしが、誇らしげな気持ちを物語っています。
さて、このお芋さん。
どうしても持って帰ると手放せず、そのまま教室へ。
その後、ハンドソープで、きれいにきれいに洗ってもらいましたとさ♪
自分の手で、全力で抜いたお芋は、思い入れもさぞ深かったことでしょう。
もちろん、おうちまでもって帰りましたよ(^^)v