年長児の午後の活動は、恒例の焼き芋大会。
年長児さんだけの「特別な活動」のひとつです。
この日に向けて、10月には芋ほりをして、明王院の後ろの山に木や落ち葉を拾いに行きました。
そして迎えた当日は、少し曇天でしたが、焚火をするにはもってこい!
まずは、拾ってきた木の枝や落ち葉を投げ入れます。
お次は、主役のお芋さん。
湿らせた新聞紙で巻いて、アルミホイルで包んで、炎の落ちたところへ、ポイっと投げます。
炎はなくても、熱いんですよね、これが…
「焼けたかな?まぁだ、まだ」
待つこと30分…
そろそろ、焼けたかな?
待ちわびる子どもたち。
アチチチッ!
ふーふーふー
子どもたちの表情が、お芋さんの熱さやホクホク感を伝えてくれますね。
美味しい秋を味わえてもらえたかしら?