今日は、朝から、かなりの冷え込みでした。
草笛から見える山は雲がかかり、白くなっているように見えました。
園庭では、白いものがちらほら!雪なのか?綿毛なのか?
「ゆき、ゆき」
「ゆきがふっとる」と何人かの子どもたちがうれしそうに声にしていました。
寒くても、元気なのが、くさぶえっ子たちです。
Sくんなんか、裸足ですよ!「寒いだろう!」と先生たちの心配をよそに、嬉しげに三輪車のペダルを回していきます。
Yくんのスコップが道を作っていきます。
それに気づいた子どもたち、『こりゃ、おもしろいや』と後を追いかけていきます。
ひとりの遊びが、周りの子をひきつけて、つながっていきます。
寒さに負けない、あそびが繰り広げられていきます。