7月2日 七夕会を行いました。七夕会は七夕飾り、そうめん流しと花火を行います。
コロナ禍前は全員でそうめん流しを行っていましたが、今年も棟別での実施となりました。
幼児さんは箸が難しいので、スプーン取り。水の流れが速いのか始めは麺が素通りしていましたが、後半はすくって、すくって、食べずにすくって・・お椀にこれでもかといっぱい入っていました。幼児さんには特別サクランボが流れてきて子どもたちは喜んでいました。
小学生になると箸を上手に操り、麺を一すくいで取り上げる子もおります。一番盛り上がるのは「プチトマト取り競争」です。学園の庭で育てているこぶし産プチトマトが流れ、子どもたちが取り合います。箸の上手な子は1発でとれるので、日ごろの箸の持ち方・マナーの大切さを感じていると思います。
夕方には花火を行いました。ここ数年は雨で花火が出来ていませんでしたが、今年は晴!花火も楽しみました。
コロナ禍ということで中止にしないといけない行事もありますが、四季を感じる行事も大切に行うことが出来ればと思っています。