梅雨入りはまだですが、連日真夏のような暑さが続いていますね。気温が高い日には園庭で小プールを出して水あそびをしています。暑さに少しずつ慣れ、本格的な夏に備えていければと思います。
先日、くま組さんでは小麦粉粘土をしました。これまでの活動でも粘土あそびをしてきましたが、朝の会で職員が「いつもとは少し変わった粘土をするよ」と伝え、道具をみせると興味を持ち、机の周りに椅子を運んできました。
職員が作っている様子を椅子から身をのりだしてみている子どもたち!どんな風に粘土ができるのかわくわくしますね♪
粘土作りでは、小麦粉に油と水を少しずつ加え混ぜていきました。子どもたちも小麦粉から粘土へと変化していく過程をよく見ていました。
できた小麦粉粘土を職員から貰うと、匂ってみたり、握ったりこねてみたりして感覚を確かめていました。職員が作ったものをもらい、机の上に並べて自分で触るのはちょっと無理そうだけれどながめる子もいました。
職員が平たく伸ばした粘土をピザ屋さんみたいに指でクルクル回してみせると…
“ぼくも”“わたしも”と真似してやってみようと挑戦!
どう?ピザ屋さんに見えるかしら??
楽しい時間はあっという間♪
子どもたちも長い時間集中して小麦粉粘土をしていました。次は子どもたちも一緒に小麦粉粘土を作ってみたいと思います(^▽^)
これからもあそびの中で手指をしっかり使って楽しんでいきたいと思います。