玄関に飾られた短冊、仁平や浴衣を着た子どもたち、流しそうめんやバーベキューのセット…
今日は子どもたちも待ちに待った七夕です☆こぶしヶ丘学園では毎年恒例の七夕会が開催されました。
事前に願いを書いた短冊や、職員と一緒に準備した七夕飾りを笹の木に飾り付けをしました。
一人ひとり考えて書いた短冊。「スポーツ選手になりたい」など大きな夢を書いている子もいれば、「ゲームを買いたい」などと可愛らしいお願いも!
浴衣を着た女の子の中には、髪型も可愛くセットしてもらったようで、嬉しそうに見せてくれる子もいました。
昼食は流しそうめんにフランクフルト、焼き鳥、巻き寿司、スイカにかき氷!とても豪華な食事です!!
夜には学園のグラウンドで花火をしました。
大迫力の打ち上げ花火や、綺麗な手持ち花火まで!
打ち上げ花火には「うわー」「すごー!」と幼児さんから中高生まで大興奮!
周りに人がいないかしっかり確認し、いざ火を付けると「赤だ!」「次は緑だった!」と嬉しそうに花火を眺めています。
線香花火では長くもたせた人が勝ち!競争が始まっています。風が起きないように、慎重に線香花火を持つ姿はとても微笑ましかったです。
盛り沢山の七夕会。子どもたちの笑顔が沢山見れて職員も嬉しかったです。
子どもたちの願いが叶いますように…