遅めの梅雨が福山にもやってきた頃、新学期に入り個々で頑張っている女子中高生の子どもたちと鞆の浦まで遠足に行きました。
前日まで雨が降り、延期になるかと思っていましたが誰かの晴れパワーで実行出来ました。
海を見て歩いてぶらぶらして「いいな」って思ったカフェに入るなど、きちんと決められた遠足とはまた違った楽しみも知ることができました。
そしてフェリーに乗って「仙酔島」に到着!
仙酔島では、海の写真を撮る・水切りをする・泥団子を作る・海を眺める…各々がしたいことをしてひとときの時間を楽しみました。今回鞆の浦を選んだ子どもたちの決め手は「海が見たい」という思いからです。なかなか大人には言えない気持ちがある年齢になり、色々と考えることも増えた子どもたちが海を眺めることで少しでも気持ちが安らいでくれたらいいなと思います。きれいな景色と美味しいごはんでエネルギーチャージもできたのでまた明日からも頑張れます!
今回のようなまったりとした遠足もまたぜひぜひできたらなと思いました。