7月17日 昭栄電業さんにボーリングに招待していただきました。
久しぶりにボーリングが出来る日を子どもたちはとても待ち遠しそうにしていました。
前日までは「ガーターばかりだったらどうしよう」「投げ方分からない」「一位になれるかな」と楽しみよりも少し不安な気持ちが大きいように見えました。しかし、いざ本番になると楽しそうに笑顔でピンを倒そうと頑張っている姿しかありませんでした。
小さい子も滑り台を使ったり、頑張って両手で投げたりとその子なりに工夫して楽しんでいました。中には、両手でまっすぐ転がせてストライクを出した子もいます。
皆、投げ終わると自分はどれくらいのスコアを取れたのかモニターに夢中でした。
コロナが収まってきたと思ったらまた流行りだし、行動制限も全部は無くならずなかなか思い切り遊ぶ環境がここ数年作れていなかったため、こういった場を設けて下さり本当に有難いです。
また、子どもたちの中には年齢関係なくボーリング自体が初めてだという子もいました。新しいことを経験する楽しさ、新鮮さなど様々な気持ちをそれぞれ持ったと思います。「時は金なり」と言いますが、子どもたちにとっても今の時間は今しかないため、沢山経験して失敗して成功してだんだんと自信に変えていってくれたらと思います。ボーリングをしている子どもたちの笑顔、終わった後に自分のスコアを話してくれる嬉しそうな表情どれもまぶしかったです。
改めまして、このような貴重な機会を設けて下さり本当にありがとうございました。