４月から毎日取り組んできたからだあそび。子どもたちも楽しみしている活動です。
その中で、からだを動かすことが楽しくなってきている子たちが増えてきました。からだを横に揺らしたり、職員や友だちのマネっこをしたり、職員と一緒に曲に合わせてジャンプしたりなど、“ここする！”という楽しみを見つけているようです。
「メリーゴーランド」や「はしれはしれ」は、追いかけてもらうことやくすぐってもらうことに期待して後ろを振り向く子や捕まらないように逃げる子が増えました。繰り返してきた中で、友だちと手を繋いで走ったり、友だちを追いかけてこちょこちょしたりする姿が見られるようになってきました。
上の写真は、「ドコノコノキノコ」をしているときの写真です。腕をくるくる回したり、おしりをフリフリしたり、手の平を合わせて上にニョキと突き上げたりしている様子です。
「元気に元気にゆっくりゆっくり」の曲では、職員にやってもらおうと横になって“足を持って”と表現したり、友だちに足を持ってもらったりと、少しずつ、友だちをあそぶ楽しさや“一緒にやってみて大丈夫だった”という安心感に繋がっているように感じます。他にも最近始めた「ラーメン体操」や運動会でした「おどるポンポコリン」も張り切って踊っていますよ。曲が終わると、職員や友だちとみんなで喜び合っています。
