2月2日は節分、こぶしヶ丘学園にも赤鬼と青鬼がやってきました!
節分に向けて数日前から幼児さんは鬼のお面や豆入れ、豆作りを楽しんでいました。
出来上がったお面の顔は怖いというよりかわいい感じでその子の個性がとても良くでていました。
3時のおやつタイムが終わり、手作りのお面を付け豆入れを手に持ち写真撮影をしていると、廊下の方から太鼓の音が響いてきます。
すると、いよいよ赤鬼と青鬼の登場です!
学園で初めての節分を経験する子どもの中には、あまりの怖さでカーテンに隠れて出てきません。また、鬼さんに捕まって大粒の涙が出てきます。
鬼の顔は怖いけれど、鬼を演じてくれた鬼さんは、本当はみんなのことが大好きですよ。
豆まきが終わると、鬼さんもみんなと一緒に仲良く記念撮影をしました。
その後、赤鬼青鬼は女子棟と男子棟へ移動します。
学童になると、豆まきは落花生を思いっきり投げてくるので、鬼さんも油断ができません。
痛がっていました。
泣き笑いした後は、調理の先生方が準備をしてくださったヒレカツやエビ入りの太巻き寿司、イワシの丸焼き、具沢山の豚汁を夕食にいただきお腹も満たされました。
その夜布団に入ると、幼児さんはいつもに比べて寝静まるのが早かったです。楽しい夢を見てくれるといいですね。