7月21日に、劇団四季「王子と少年」を見に行ってきました。
物語を知っている子もいれば、知らない子もみんなワクワクしていました。
物語が始まってすぐに、劇団四季の世界観に一気に引き込まれました。
子どもたちも何度か劇団四季のミュージカルを観に行っていますが、
毎度舞台美術や照明の美しさ、俳優さんたちの表現力に圧巻させられます。
音楽も美しくて、耳に残るメロディが多く、観劇後もつい鼻歌を歌ってしまいました。
観客も一緒になって歌う場面もあり、子どもたちは恥ずかしそうにしながらも歌っていました。
このミュージカルを通して、本当の自分らしさとは一体何なのだろうかと大人も子どもも考えさせられました。
子どもたちにも、エドワードとトムのように自分らしさをもって成長していってほしいです。
素晴らしいミュージカルをありがとうございました!
