9月になりましたが、まだまだ蒸し暑い日が続いていますね。
ひまり園では、プールあそびを9月の2週目まで延長して夏のあそびを楽しみました。
そんな暑い日々ですが、夏の楽しみの一つといえば・・・かき氷🍧
お楽しみ会でかき氷屋さんをしました。
いつもとは違う雰囲気の中で、わくわくドキドキの子どもたち。
職員の出し物に興味津々です。


♪くいしんぼうのおばけのこ~👻
冷蔵庫のドア開けてー 何をつまみ食い? なんだろうね、なんだろうね🤔
「チョコレート!」と子どもたちは元気よく答えていました。
それから、
かき氷って何からできているの?


冷たいっ。氷って冷たくて気持ちいい!!
感触を楽しみました。

丸い氷に自分から手を伸ばすAちゃん。冷たくてびっくり。

触ろうかどうしようか迷うHくん。心が揺れています。
氷に触れて楽しんだ後は、かき氷のできる様子を見てみましょう。

ガリガリ音がするねー。
子どもたちは気持ちを向けて見ています。

”早く食べたいよー”と心の声が聞こえてくるようです(笑)
さて、いよいよかき氷屋さんの開店です。
何にしようかな~?ママは何にする?
保護者の方や職員とやりとりを楽しみながら、自分で注文します。

ちょっとドキドキ。
いちごにする?ぶどうにする?


先生は何味にしたの?
ほのぼのする光景に思わずカメラをカシャ📸
もも組のお友だちは『お店屋さん』に挑戦しました!

チケット屋さんです。
まずはチケットを買います。

「なににしますか~?」
注文を聞いてシロップをかけるお友だちに伝えます。

氷を運んだり、シロップをかけたり、お客さんに持って行ったり。
お店屋さんは大忙し💦だけど、
お家の方の支えがあって子どもたちはやる気満々でやりきりました。

お仕事した後のかき氷は一段とおいしいね!
もも組さん、ありがとう♡
🍧ひまり日和🍧
「あつい、あつい」と言い続けても、まだ涼しくならない毎日。だから、かき氷はやっぱりおいしかった。
氷の冷たさ、氷をけずる所、蜜をかけて色がつく所、一つひとつのことが別々でも、”こうなって、こうなる”と経験の中で少しずつ繋がっている子もいました。特に、お店屋さんをしてくれた子どもたちは、教室内でのごっこ遊びやお店屋さんは2回目の経験でした。手ごたえを感じながら自信満々の笑顔でやりきる姿が印象的でした。
「おかわり」と自分から食べたい気持ちを表現したり、いつもは待てない子も食べたいからこそ待っている姿、”この蜜がいい”と自分で決める子どもたち。かき氷が食べれなかった子も、氷を触ったり、お母さんやお友だちが食べているのをじっと見たり…食べ終わった後は、舌を出して見せ合ったり。色んな参加の仕方や思い、楽しみ方があって、今回も楽しいお楽しみ会でした。(園長 麥田)