10月に入り、朝夕はようやく過ごしやすくなってきましたね。今は運動会へ向けて取り組みを頑張っているところです。
りす組ではクッキングで白玉団子作りをしました。
初めての活動、初めてエプロンや三角巾を付けることに何が始まるんだろう、とドキドキしていたお友だちも多かったのではないでしょうか。
でも、エプロンを着替えながら、「エプロン可愛いね」「お団子作ろうね〜」などと盛り上がっていると、不安なお友だちも、なんだか楽しいかも、と着替えてくれるお友達もいましたよ。


りす組では、9月に入った頃から、小麦粉粘土の活動を、繰り返し取り組んでいました。初めての感覚に、触るのが苦手なお友だちもいましたが、子ども達が、粉や水を入れて一緒に作りながら少しずつ興味を持てるようになっていました。



出来たお団子を順番に、お鍋へ入れました。
このお鍋は子どもたちが入れる用のお鍋なので、お湯は熱々ではないのでご安心ください。
でもちょっと熱いので気をつけながら、ゆっくりと
「ぽちゃん」という掛け声と共に1人ずつ、お鍋に入れると、水の動きや団子の入る様子に楽しい!笑顔になって、何度も入れようとお鍋に来るお友だちもいましたよ。

取り組みは2回行い、作る工程をしっかりと見れるように、お鍋を真ん中に置きました
1度目の経験から、やる事がわかりよく見ています。

早く入れたいよ~

子どもたちの大好きな、ぽちゃんも、慎重に


トッピングはきな粉やみたらし、のりたまという選択肢も取り入れてみました。お団子が好きなお友だちはペロリとおかわりも食べました。苦手だけど、給食でご飯にかかっているのりたまならと手を伸ばしているお友だちもいましたよ。


初めての活動はドキドキですが、子どもたちがやってみたい、楽しそうと思えるような取り組みを、りす組のお友だちや職員と一緒にたくさん経験していきたいと思っています。