入園式を終えて、在園児さんは、いつも通り、外あそびです。
Jくん、スクーターボードで坂道にチャレンジ!
もちろん、まだまだ、颯爽と乗って降りることはできません。
先生が、支えながら、おります。
そのあと、片足で、ゆっくりと地面を蹴りながら、コースに沿って、進んでいきます。
ゆっくりだけど、自分でやっているという実感を感じているようなJくんに、「Jくんは、かっこいいなぁ」と何度も声をかけると、ちらっと見て、ニタァーッと笑います。
スクーターボードに乗ることと、褒められることが、実感として、つながっているんですね。
給食の時にも、声をかけてみました。
「Jくん、お外でかっこよかったんよなぁ!」と。すると、またまた、外で見せたような〝ニタッー〟の顔になりました。
やっぱり、年長さんの姿をみせてくれているJくんでした。