いろんな遊びをしている中で、砂場も盛り上がっています。
ついつい、砂を掴んでは、放り投げたり、いろんなところへ滑らせたりしてしまうんです。
いろんなあそび方や感じ方はあっていいんですが、いい形であそべると、みんなも楽しめるようになるんですね。
先生が間にはいって、おままごとが始りました。
「プリンができましたよ」と作って見せると、今度は、子どもたちもカップを取って、「デキタ!」と目を輝かせます。
樋をかけると、スルスルスルーと、そうめん流しのように流れてくれます。
またまた、流します。
お山にはトンネル。「あっ、向こうが見えた」
トンネルができることの意味が子どもたちにも感じられます。
楽しい遊びを作り出す、大事な砂場ですね。