お帰りの会を終え、みんなが、バスに乗り込みます。 火曜日日課なので、慌しく、子どもたちもバスに向います。 新入園のSくん。 立ち止まって、何かを見て、指をさしていました。 なんだろう?と思いながら、眺めると、こいのぼりでした。 「こいのぼりじゃね」と声をかけると、しばらく眺めていました。 子どもたちの視線には、いろんな発見があります。 忙しい中にも、大人が気づかない気づきを、子どもたちはたくさんしているんですね。 視線の先に何があるか?よーく見てあげたいものです。