
年が明け、2026年がスタートしました。
寒い朝も元気に登園する姿にこちらも元気をもらっています。
今年も子どもたちにとって楽しい遊びや活動になるよう取り組んでいきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
朝の園庭遊びでは、さっそく、うさ子ちゃんのおうちの中でままごとが始まっています。
それぞれに自分のやりたい遊びを見つけてたっぷり遊ぶことが、ウォーミングアップになります。
おうちの人にとっても、しばしお仕事や家事を忘れて、「あしびモード」に切り替える大切な時間です。

砂場で遊んでいたお友だちがやってきて窓からのやりとりを楽しんでいます。
ことばが拙いところは、お母さんに力を貸してもらって、一緒に「どうぞ~♡」
暖かい日の砂場では、あちこちで自分で作ったケーキを友だちや先生、他のお母さんにあげるやりとりが見受けられます。

朝の会では、ミュージックケアの“パンパン”を楽しんでいます。
曲を聞いて体を調整しながらリズムに合わせてタンバリンを叩きます。
さっきまでにぎやかだった教室も、曲が始まるとお母さんのお膝に駆け寄って
自分の番が来るのを期待して待ってますよ。

ゆさぶり遊び
年少児のクラスでは、外から入ってきてからのひと遊びにゆさぶり遊びをしています。おうちの人や友だちに揺さぶってもらいながら気持ちもゆだねていっている子どもたちです。心地よさだけでなく、人との関わりが持てるように、友だちのところへ飛んでいったり、一緒に持ってゆさぶったりして関係を深めています。もう一回!もう一回!と何度でもリクエストに応えながらおうちの人も体力勝負ですが、満面の笑顔で満足そうな子どもたちです。

ビーチボール遊び
あるクラスの活動は、ビーチボール遊びです。
親子で一つのボールでやりとりを楽しんだ後、吊り下げハンモックにのせていきます。
ここまでかなー、もう少し上かなーとねらいを定めながらヨイショ!!

集まったボールが・・・ 「来るよ来るよ~」「3・2・1・ソレー!」
落ちてくるボールに期待して待ってます。そして、「もう一回!!」
この繰り返しが楽しいんですよね。

親子で楽しみ、みんなで楽しみ、一つの遊びに気持ちを向け、つながる楽しさを共有できる遊びです。

羽子板づくり
午後のクラスは、お正月遊びで羽子板づくりをして、風船羽子板を楽しみました
親子でそれぞれに羽子板を作ります。固い牛乳パックを切るのに苦戦していましたが、
オリジナルの羽子板が出来上がり、嬉しそうです。


そして、赤チーム青チームに分かれて対戦です。勝負となると、楽しい遊びのはずがドキドキして不安になった姿をみせたり、涙が出てしまったりすることもあります。その過程も大事にしながら、思いの共有をしています。
チーム決めの時から「青チームがよかった」と自分の思いと違ってすねていたAくん。2回戦目が始まる頃には、自分で折り合って赤チームに入り見事勝利!お母さんもほっと一安心な様子でした。また、以前までの崩れて終わっていた姿から少しずつ“~ダケレドモ~”と自分に言い聞かせながら気持ちの調整をし、踏ん張っていた姿に成長を感じられていました。
今年のあしび園もいっぱい笑って、いっぱい泣いて、たくさんの体験を一緒に積み重ねていきたいですね。


🌅あしび日和🌅
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。
一年があっという間、一カ月があっという間、一週間が一日があっという間、と感じられる人は少なからずおられることと思います。私もその一人です。とりわけ、12月に入ってからは、あしび園の地震訓練に始まり、ひかり園の講演会におもちつき、あしび園のクリスマス会weekにひかり園のクリスマス会と、次から次へと行事があって、本当に毎日が目まぐるしく、あっという間に過ぎていきました。そして、お休みに入ってからもバタバタしながら新しい年を迎え、あー、また一年が始まるなぁ…と思いつつ、3学期が始まったというところです。
それでも、改めて振り返れば、一年間。365日。実にいろいろなことがあったなと思います。あっという間のように感じても、楽しかったこと、うれしかったこと、悲しかったこと、しんどかったこと、心配したことなどなど、公私ともにいろいろなことがあって、その時々にいろいろな感情と向き合い、今ここにいるのだと思います。そんなに簡単なことばかりでもなかったなと振り返ります。
あしび園に通われているお父さん、お母さん、ご家族の皆さんも、きっとそうではないでしょうか。ここに通うこと一つをとってみても、仕事や家事、きょうだい児さんのことなど、いろいろとやりくりしたり、気を揉んだりしながら、日々の生活を積み重ねてこられたのではないでしょうか。そうした中で、笑ったり、怒ったり、喜んだり、時には泣きたくなったり、不安に思ったり、悩んだり、考えたりしながらの日々は、決して簡単ではないはずです。そう。いろいろあるけれど、みんなそれぞれに踏ん張っているのですよね。負けないで、あきらめないで、投げ出さないで、一日一日を精いっぱい生きているのだと、改めて思います。
2026年が始まりましたが、この一年も、皆さんそれぞれに、もちろん私も含めて、いろいろなことがあると思います。楽しいこともうれしいことも、悩んだり迷ったり、心揺れたりするようなこともあるでしょう。ですが、その一つひとつを受け止めながら、一日一日を積み重ねていけたらと思います。一人でではなく、信頼できる誰かと、安心できる場所で。そう願います。
あしび園が、皆さんにとってそうした場所であるよう、引き続き努めてまいります。どうか、安心してお越しください。話したいことがあれば、遠慮せず声をおかけください。至らないこともあるかと思いますが、なんでもお尋ねください。ご意見があれば、なんなりとお申しつけ下さい。その一つひとつをしっかりと受け止めてまいります。今年も、ご家族の皆さんとともに子どもさんの発達を支え、「じっくり」「たっぷり」を合言葉に、あしび園での時間を積み重ねていければと思います。 (園長)
