ゴールデンウィークの合間の登園日でした。
久しぶりの子どもたち、ニコニコです。
午前中から、晴天、気温も高く、のどが渇いたのか、お茶をよく飲んでいました。
しゃぼん玉がでてくると、少々、涼しげ?かどうかは分かりませんが、子どもたちが集まってきました。
年長のFちゃん、Mくんは、大きなシャボン玉をつくって、「できたよ」と一生懸命、教えてくれます。
できる度に教えてくれます。
新入園のRくんが、これまた、シャボン玉が大好きで、飛んでいるシャボン玉を指さして、〝とんでるぞ!〟と言わんばかりに教えてくれます。
この年長さんと新入園さんには、需要と供給(シャボン玉を吹いてほしい子と、シャボン玉が出来ることがうれしい子)が成立しているのですが、お互いにまだ、つながっていないんです。
年長さんたちには、「Rくんが喜んでいるから、吹いてあげてね」と声をかけます。
それには、かまわず、吹いて見せてくれます。
今は、ぞれぞれに自分のことで喜んでいますが、いずれ、〝Rくんのためにシャボン玉を吹くことをよろこべるように!〟〝年長さんが吹いてくれるから楽しみと思えるように!〟なってほしいですね。
そんなつながりをめざしますよ。