まだまだ暑さの残る日が続いていますが、少しずつ秋の気配を感じる季節となりました。夏の経験を重ねる中で、子どもたちの表情や遊び方、身の回りのことへの取り組み方にも、一人ひとりの成長が感じられるようになっています。
年長活動や運動会に向けた取り組みが始まりました。生活リズムを整えながら、楽しく身体を動かしていきたいと思います。
さて、今回のくま組さんは『クッキング』の様子をお伝えしますね。
くま組さんはみんな食べることが大好きです!そこで、「自分でやってみたい」という気持ちを土台にしながら手先をしっかり動かし、手元をよく見て操作したり力の入れ方を調整したりすることも経験できたらと思い、“巻き巻きパン”作りに挑戦しました。
ワクワクした表情でクッキングがスタートしました。
まずは、パンを麺棒で転がしながら押して伸ばします。次に、2種類(イチゴジャム・チョコレートソース)から好きなソースを選びます。ソースの量を考えながらパンの上にのせ、スプーンでうすく広げます。最後に、パンが崩れないように力加減を調整しながら、手前からくるくる巻いていきました。
「どれを入れようかな?」「上手に巻けるかな?」と考えながら、見通しを持って順番に工程を進める姿が見られました。

両手でぎゅっと押さえながらパンを伸ばします。



「ちょっと、むずかしいな…」「そ―っと、そーっと」
どの子も真剣です。

自分で作った“巻き巻きパン”を嬉しそうに眺めたり、「おいしい!」と笑顔で味わったりと、楽しいクッキングの時間となりました。
クッキングを通して、食材に触れる経験や自分で作る喜び、手先を使う経験、最後までやり遂げる達成感につながっています。また、お友だちと一緒に作ったり食べたりする中で、「一緒に楽しむ」ことの喜びも感じることができました。
これからも、楽しい活動の中で一人ひとりの「やってみたい」「できた』という気持ちを大切にしながら、さまざまな経験を積み重ねて行きたいと思います。