竿くぐりに向かう子どもたちです。
くぐれることが、とても達成感を感じられることになっています。
くぐるだけで良しではなく、くぐろうと思ってくぐっているのがいいことですね。
竿くぐりを終えると、数名が泳ぎに挑戦です。
このプールのスペースを使うと、見ている方も、挑む方も、分かりやすいんです。
その気になって、見ることも泳ぐこともできます。
「手を伸ばして!」と声がかかるのを意識して、プールの端までを意識して、泳ぎ始めます。
少しずつ、手の伸びや体の伸び、進み具合がよくなっているのが感じられます。
この夏は、リオに負けないくらいの盛り上がりを見せてくれそうです。