こあらさん、2人組みでの競技をしています。
相手と協力をしながら、飛び石(箱)を動かします。
どのくらいなら、相手が渡っていけるかな?近い?遠い?相手に確認していけるように働きかけます。
これまた、1人は上からボールを投げ、1人が受け取ります。
相手が取る構えができているか?どんなところに、どんな風に投げたら取れるか?そんな気づきを子どもたちはしていきます。
取ったボールはそれぞれ、竿に固定し、2人で運びます。相手のペースに合わせながら、さらに、身体を調整していきます。
あっちもこっちも意識が必要です。
ミニむかで競技が最後の種目です。
「みぎ、ひだり、みぎ、ひだり」と同じ足が前に出なくてはいけません。しかもバランスを取るのが大変です。
まさに、息があわないとゴールはできません。
まだまだ、自分の動きをするのに、精一杯の子どもたちです。
うまく動けるようになっていくことを感じながら、相手の動きにも気づく!さらにさらに、相手の思いにも気づく!
そんな取り組みです。