運動会も終わり、入れ替え戦での余韻も終わり、ひさしぶりのグループ活動です。
ぞうグループさんは、段ボールすべり台です。
すべり台だとばかりに、何人かの子どもたちがやってきます。
すべり台だと分かり、やる気満々の子どもたちです。
でも、みんながそういう姿ではありません。
離れたところで、うろうろしている子もいます。目を向けている子もいます。
少しずつ、近づいてくる子もいます。
すべり台だと気づき、やりたいと思うようになってきます。
ほら、だんだんと子どもたちがすべり台に自分からやってきましたよ。
自分から、やってくるのが大切なことですね!