おいもパーティーに向けて、先週から、お菓子の試作が続いています。
三種類のお菓子を3グループで作ります。
ポテチのグループは、じゃがいものスライスにチャレンジです。(なぜか、さつまいもではないのですが、気にせずに)
スライサーの土台を押さえ、さらに、じゃがいもを固定する器具を押してスライスしていきます。
両手の力の入れ具合が難しいんです。だからこそ、みんな、真剣です。
となりの子がやっているのを見て学習中なJくんです。
手をスライスしないように、軍手を着用ですが、こりゃ、反対の手ですね。
上手くスライス、下から薄くなったじゃがいもをじっと見つめます。これが不思議でもあり、楽しみでもあります。
ポテチの行程を分かって進んでいるというよりかは、一つひとつ、活動することで、手応えや発見をしている様子です。
この手応えや発見が楽しめるようになると、一連の流れを見通しての楽しみとなってきます。
何はともあれ、できあがりをいただきます。「あっ!」みんな、渋い顔です。ちょっと塩が多かったようです。
美味しくできたのは、他の年長さんにも振舞います。