今年も無事に発表会を終えることができました。
(すみれ組2人の子どもがお休みで、残念でしたが)
子どもたちは、みんな、取り組んできた姿を見せてくれていたように思います。一年目の子は一年目に姿を!二年目の子は二年目の姿を!三年目の子は三面目の姿を!見せてくれました。
たんぽぽ組さん、お父さん・お母さんが見えていても舞台の上で、自分の楽しみがあることを感じていました。落ち着いて出番を待つ姿もすごいですね。
すみれ組さん、よくつながっていましたね。お父さん、お母さんが見えると、さすがに、会いに行っちゃってましたね。でも、楽しみとして、ちゃんと積みあがっています。
れんげ組さん、クラスの友だちを意識して、つながっていました。身体でつながるだけでなく、気持ちでつながっているんですね。子どもたちは、セリフや動作でそれぞれの表現をしました。自分のできる精いっぱいの形を表す、楽しむ。そんなヤギたちでした。
つくし組さん、かわいいブタちゃんたちとたくましいオオカミでしたね。
自分のできる活動を楽しむ。活動が楽しみになっているのが良くわかりました。みんなで活動を楽しむ、オオカミが煙突に上るときのブタさんたちの視線と表情がそれを物語っていました。
とても、ほっこりして、うれしい発表会でした。
新型コロナウイルスの感染拡大などの大騒動の中、皆さん、子どもたちのことを最後まであたたかく見守っていただき、ありがとうございました。