チャレンジしているのは、中学生だけではありません。
夏のプールもあと少し・・・というところに来ましたが、ひかり園の子どもたちのチャレンジも日々続いています。
プールには、2クラスずつで入っていますが、前後に5分程度の時差を設けています。
わずかな時間ですが、その中で、ゆったりと過ごしたり、クラス独自の取り組みをしたりしています。
きりんぐみのチャレンジタイム。
くまぐみが、一足先に上がった後の時間です。
一人ずつ、できるようになったことの中でチャレンジします。
みんなの前で披露することにも大きな意味があります。
緊張感もあるけれど、誇らしさや喜びも得られます。
子どもたちの泳ぎのレベルによって、課題や目標はそれぞれですが、ここから先は、壁から壁に泳げるようになってきている子どもたちのチャレンジです。
名前を呼ばれた順に挑戦します。
手も足も、すっと伸びて、かっこいいですね(^_-)
お次は、息を大きく吸い込んで、力強く壁をキック!!
こちらも、なかなかです。
こうすれば(息をいっぱい吸い込めば)大丈夫!というのを子どもなりにつかんでいるということです。
お次の子は、ゴーグルのつけ具合を確かめて?!
いざっ!!
なんと!バタ足をしていますよ。
これを見守る他の子どもたち。
「ボクモ」「ワタシモ」と、憧れの気持ちを蓄える、大事な大事な時間です。
さて、お次は?
紺色のキャップの子。
そろそろかな?ギリギリまで、練習とイメージトレーニングに余念はありません。
そんな様子を見届けて、先生が、「そろそろいい?」と一声。
心を決めて、エイッ!
オオッ!練習の成果アリ!ですね。
さあ、本日の「おおとり」です。
オレンジのキャップ。
「最後ハ ボクカ・・・」うれしいような、照れくさいような、そしてちょっと、不安なような・・・
でもやはり、自分で心を決めて、エイッと壁を力強く蹴りました。
両手はぴったりと重なりあっています。
バタ足もしています。
さすが!
おおとりにふさわしい、チャレンジでしたね(^_-)
来週は、プール参観ウィークです。
どうぞ、楽しみにお越しください(*^^*)