バスから降りると、プールバックを手に嬉しそうにしている子どもたち!
この暑さ、プールは本当にうれしい活動になります。
つくし組さん、れんげ組さんは、朝の片づけを終えるやいなや、すぐに水着に着替えます。プールへの見通しも出てきているので、だんだんと早くなっているようにも思います。
あっという間に着替えては、転がったり友だちにちょっかいを出したりしているYくんとKくん。
体操までにはまだまだ、することが無いようです。
マイペースながら、一つひとつ丁寧に着替えたり片づけたりするMちゃんにKくん。
着替えにもいろんな姿があります。
子どもたちは、プールがあるから、着替えをするわけですが、目的を持つのが『プールのため』だけだと、長続きはしなかったり、周りの様子に合わせられなかったりします。
着替えた子から、順番に準備ができたことを「準備、オッケー」と頭をぽんと押さえて確認して行きます。すると、先生の前に並んでみたり、急ごうとしたり、着替えることにプールだけでない意味が出来てきます。
子どもたちが、“その気”になって、着替える!
その“その気”を作ることが大切です。