7月から、プール活動が始まりました。
つくし、れんげぐみは、登園して片付けを済ませると、すぐに水着に着替えてプール活動がはじまります。
バスから降りると、「今日ハ、プール!!」と、嬉しそうにプールバッグを見せてくれます。自分たちが持ってくるプールバッグが、することの手がかりになっています。
取り組みはじめは、プールの中の水も少なく、水遊びの延長のような感じです。なので、子どもたちも安心して楽しめますね!
浅い水の中で腹ばいになってワニさんみたいに、輪っかをくぐったり、竿をくぐったり、ミニすべり台もしています。水の抵抗を感じたり、くぐれるように姿勢を変えたりしながらいろんな楽しみや手ごたえを感じて欲しいな。と思います。
たんぽぽさんは、外でひと遊びし、朝の会を終えてからプールに向かいます。おそるおそる、水の中に手や足をつける子もいれば、ゆさぶりで大喜びな子もいます。“最近はプールに入りたい”という気持ちも高まりはじめ、水着にきがえるのも意欲的なんですよ!
すみれさんも、これまでの生活の流れは同じで、外であそんでから、朝の会を終えて横園庭で水遊びをしています。
「お水遊びするよ♪」という、声かけに併せて、教室から、ビニールプールや水遊び道具が見えるので、子どもたちも気持ちが向けやすくなります。
水が流れる様子を見ている子、ペットボトルシャワーのお水に手を伸ばす子、容器に水を移しかえている子、お水につかっているのも気持ちよさそうですね。あそびの中でいろいろな発見をしています。
これから、夏本番!!たくさん楽しむぞーー♪