先週の土曜日は、くまぐみときりんぐみの親子リズムでした。
大好きなシャボン玉!
ふわりふわりと飛ぶのをぼんやり眺めていたいなあ・・・なんて思いますけれど、
子どもたちは、我先に!と飛びついて、叩き割りたくなるんですよね^^;
それが、子どもたち流の楽しみ方なのです。
でも、バランスフラミンゴでは、ちゃんと、一本の線の上を意識して、慎重に歩くことができるのです。
ピッと片足を上げて、手をバタバタさせても、両足がついてしまわないようにと踏ん張って、身体も心も調整するのです。
ミュージック・ケアでは、子どもの気持ちに合わせて、静と動の曲をうまく取り入れることが求められます。
テンションが高い時は高いように、低い時は低いように。
必ずしも、高いから鎮める、低いから上げるというのではないのです。
1時間のセッションを終えた時には、クールダウンができるように、その中にも「「ヤッタ」という手応えが残るようにしめくくれることも大切にしています。
今回も、最後の曲は、寝転がって静かに聞きました。
あんなにぴょんぴょん跳ねていた子どもたちも、概ね寝転がっていましたね。
走り疲れたから、寝転がったのでしょうか?
でも、それでよいのです。
子ども自身が、そんなふうに自分の身体や心の動きを意識することもまた、とっても大切なのです。
おうちの方からの感想には、前半グループ同様に、成長したところ、ほめどころが、ちゃんと書かれていました。
ありがとうございました(*^^*)