すみれ組、つくし組のプール参観でした。
日差しはまだまだ強いものの、お水は少々、冷たいんですよね。
それでも、そんなことはへっちゃら!
楽しみが大きく、大きく膨らんできているんですもの。
始った頃の『うみだうみだ』の輪になっての活動は、子どもたちは“てんでバラバラ”でした。
何をするのか見えてこない!周りよりも自分のこと!そんな姿でした。
それがどうでしょう。
みんなが一つになって輪ができています。輪ができていることを子どもたちも実感しているようです。
輪ができている実感があるからこそ、みんながつながるのを待ったり、(輪になって)回るのかな?、(輪になって)前に行くのかな?と期待したりもできるのです。
ただただ、楽しいではない楽しみを感じられる子どもたちになっています。