年長さんは、お遊戯の練習の真っただ中。午後からの時間に取り組んでいます。
まずは、どんなことをするのかということを子どもたちに知らせるために、先生はたちがお遊戯をして見せてからの取り組みスタートでした。しばらくは、遊戯室で練習し、先週から本格的に外での取り組みがはじまりました。
両手で布を持ち、リズムに合わせて、布をあげたり、さげたり、ゆらゆら揺らしたり。中心に向かって前進、片手をあげながら円を歩く…などなど、いろいろな動きがあります。布が揺れる面白さ、リズムに合わせて身体や布を動かすことの面白さ、できることが嬉しいし面白い、などなど、子どもたちは、いろいろな“おもしろい”を感じはじめています。まだまだ日中は暑いですが、開放感がある外で、いろとりどりの布がひらひら。何とな~く、一体感も出てきています。積み重ねの中で、それぞれの面白さや手ごたえをさらに感じ、また、ひとつのことをみんなで一緒にする楽しさを感じられたらな。と思っています。