日に日に寒さが厳しくなってきましたね。朝は布団から出るのもつらいですが、日中は陽ざしがあればぽかぽかと暖かく、あしび園では、いつもと変わらず職員も子どもたちも園庭で元気に遊びます。
午後クラスでは、転がしドッチが始まりました。少人数でも楽しめる遊びの一つです。取り組み始めた頃は、一度手にしたボールを抱え込んでしまったり、ボールを転がさずに投げてしまったりしていましたが、回数を重ねるごとに、だんだんルールがわかるようになり、ボールに当たらないように逃げる、ボールを素早く転がして当てる、という姿に変わりつつあります。
逃げる方も当てる方も必死ですが、親子でいっぱい走って笑顔が溢れていました。

年少児の一つのクラスでは、外あそびが終わって部屋に入ると、ぞうきんがけレースが始まります。お集まり前の準備運動です。
先生の「よーいどん!」の合図で、みんな勢いよく教室の端から端までぞうきんがけをしてくれます。先生に負けないぞ!と追い抜いて、「やったー!」と喜んでいました。おやおや?トナカイさんが混じってる?!

向こうまでたどり着いたら、お母さんにタッチ交代!よーいドン!!

もう一つのクラスでは、朝の会の前に “親子でメリーゴーランド” の曲に合わせて、親子でふれあいあそび。
大好きなお母さんと手をつなぎあったり、音楽に合わせてビュ~ンと身体を回してもらったりします。子どもたちも足をピンと伸ばして楽しそう!。お母さんは目が回りそうになりますが、我が子のうれしそうな表情を見ればなんのその。
親子がともに楽しめるふれあいあそびは、最高ですね(^_-)-☆

1、2歳児のクラスでは、クリスマス製作でマラカスをつくりました。空き容器の中に、キラキラした小さいビーズを入れていきます。小さいので指でつまむのは難しいですが、みんな集中して一粒ずつ入れていました。活動が楽しければ、いつの間にか手先を使っています。ちょっと苦戦しながらも、出来上がりを楽しみにじっくりと取り組みます。
マラカスが出来上がると、「ジングルベル」や「あわてんぼうのサンタクロース」の曲に合わせてお手製のマラカスをフリフリしました。教室にきれいな音色が響きました。サンタさんに聴こえたかしら?


午後のクラスもクリスマス製作をしました。ペットボトルのキャップを使ってクリスマスツリーをつくりました。
好きな折り紙を選んで、10個のキャップを包んでいきます。キャップがはみ出ないようにじょうずに包むには細かな調整が必要ですが、どの子も粘り強く取り組んでいました。素敵なクリスマスツリーができました。


クリスマス柄の段ボールソリも登場しました!シーズン限定です。もちろん、先生たちの手作り🛷です。

いよいよクリスマス会です。
あしび園のクリスマス会は、毎日違う子どもたちが通っているため、一週間毎日がクリスマスなんです。サンタさんも大忙しです💦
先生がもっている魔法の杖で、「ちちんぷいぷいのぷい~!」とみんなが声をかければ、イルミネーションがどんどんついていきます。クリスマスツリーが点灯すると、「きれいだね~」とみんなの声と目がキラキラ輝いていました。

続いて、先生たちによるブラックシアター。「おもちゃのチャチャチャ」「あわてんぼうのサンタクロース」。暗い遊戯室に可愛らしい絵が浮かび上がります。みんな真剣に見ていました。

午後クラスでは、ビンゴゲームを楽しみました。
秋の山登りでも経験していたビンゴをクリスマスバージョンで楽しみました。
「ビンゴ!!」上がった人にはご褒美があります。先生たちが折ったキャラクターの数々。好きなものが選べるということで、いっそう期待感も膨らみました。

ついに待ちに待ったサンタクロースが鈴を鳴らしてやってくると、嬉しそうな顔や、ちょっぴり不安そうな顔が見られました。
サンタクロースに質問したり、ハイタッチしたりして和やかな雰囲気でした。
“サンタクロースと一緒に遊ぼう!” では、ミュージック・ケアで 「ギリギリ」「オブラディオブラダ」の曲に合わせてを鈴を鳴らしました。サンタクロースも手首を動かして楽しそうでした!


張り切ってギリギリを楽しんだしたサンタさんですが、「はい、次はみんな立って!」と呼びかけられたものの、おなかが大きすぎて起き上がれません(^^;)。バタバタしているサンタさんの手を引っ張り、背中を押してくれる子どもたち。「サンタさん、がんばれ!」と助けてくれる子どもたちのなんとも頼もしいこと!心がほっこりしました。


“ロボット機関車” をしたクラスでは、サンタさんも元気に走りましたよ。

最後は、みんなでおやつパーティー! 楽しいクリスマス会でした。

終わって廊下に出てみると、片方だけの長靴を見つけた子どもたち。みんな急いで追いかけてサンタさんに「長靴忘れてるよー」と空に向かって叫んでいましたよ。

あわてんぼうのサンタさん。お疲れさまでした。そして、子どもたちに幸せな時間をありがとう♡

🎅あしび日和🎅
あしび園のクリスマスウィークが無事に終わりました。12月になると、多くの家庭や保育施設でサンタクロースが話題に上ることと思います。「いい子にしていなかったら、サンタさん来んよ」とか、「今年は、サンタさん来るかなぁ?」とか、どちらかと言うと、やや脅迫じみたニュアンスでサンタクロースが語られます。サンタクロースからしてみれば、それはちょっと誤解です。サンタクロースは、そんなふうに子どもたちのことは見ていません。子どもたちが、毎日元気で、笑顔で、楽しく、幸せに暮らしてくれていることを願っています。そしてその元気や笑顔や幸福感をもたらすのは、私たち身近な大人の存在ではないでしょうか。とはいえ、大人も元気で笑顔で幸福でなければ、子どもに与えられるものなどありませんね。
あしび園のクリスマス会では、子どもたちがたくさんの質問をしてくれました。「どこから来たの?」「その赤い服はどこで買ったの?」「好きな食べ物は何?」などなど。赤い服を着た真っ白いロングヘア―とおひげのおじいさん(おばあさん?!)に興味津々でした。そのキラキラの瞳がサンタクロースは大好きなのです。ちょっとおっかなびっくりで、お父さんやお母さんにしがみついているけれど、怖いもの見たさで、そっと顔を上げてチラリとこちらを見る。その瞳もまた素敵です。喜びに胸を膨らませてプレゼントを受け取る子、恐る恐る手を伸ばして少し上目遣いでサンタを見ながら受け取る子。いろいろです。「ありがとう」なんて言ってくれたら、もう、たまらなく愛おしくなります。一人ひとりの頭をなでて、心の中で「いい子、いい子」と思い、「元気で育ってね」と念じます。わずかな隙間から見える子どもたちの愛くるしいこと!サンタクロースも子どもたちからたくさんの力をプレゼントしてもらいましたよ。ありがとう。
お父さん、お母さん、あしび園では、元気で、笑顔で、楽しく過ごせていますか?子どもたちと楽しく遊べていますか?不安なく過ごせていますか?あしび園で過ごす時間が、お父さん、お母さん、子どもたちの幸せに少しでもつながれば…とねがっています。 (サンタクロース)

