6月に入り段々蒸し暑い日が増えてきましたね。バスに乗っていると、紫陽花の花も綺麗に咲いているのが見えますよ。
りすぐみでは、4月から、からだあそびの活動を繰り返し取り組んでいます。参観日では“ふれあいあそび“をしましたが、今回はクラスでの様子をお伝えします。
活動の始めはしゃぼん玉から始まります。しゃぼん玉は好きなお友だちも多く、目を輝かせていたり、「ワァ!」と声を上げて喜んでいたりしていますよ。
次は「メリーゴーランド」です。
毎日繰り返していく中で曲が流れると、職員に目線を送る子も増えてきて、近くに寄ってアピールしてきたり、誘い掛けると嬉しそうに背中に乗ってきたりするお友だち、一緒に走るお友だちも増えてきています。
次は、“バスにのって”、“バスにのって~サバンナへ~”です。子どもたちは特に、サバンナバージョンがお気に入りで、“もう一回”と要求を伝える姿も見られます。他にも“きゅうりができた”や“ラララぞうきん”では、最後の“コチョコチョ~”や、“ぞうきんで”ビューン”と飛んでいくところに段々期待する姿も、見せはじめています。”大人にしてもらう遊びに、心地よさを感じてきているようです。
最近では、「できるかな」が大好きなお友だちも多く、お集まりにも取り入れています。好きな絵本を楽しみに、椅子に座りに来る姿も増えてきました。お話を見ながら動物の真似っこもしていますよ。
これからも職員と一緒に遊ぶことが“楽しい!”という思いが膨らんできたらいいなと思います♪