先日持ち帰った「運動会のしおり」は、ご覧いただけたでしょうか?
いよいよ、運動会も明後日というところまでやってきました。
きりんぐみの競技紹介をします。
絵本『わんぱくだんのきょうりゅうたんけん』をモチーフにして、子どもたちは恐竜の世界へ。
おなじみ、このロゴの横断幕をくぐってスタート。
胸を張って、なんだか誇らしげですね(^_-)
まずは、でんぐり返し。横転(ゴロンゴロン)に挑戦する子もいます。
これは、決めのポーズ。さて、出来栄えは?!
お次は平均台を渡ります。
実は、平均台をひっくり返すとかまぼこ型になっていて滑りやすいのですけれど、あえて、これに挑む子もいます。
年少、年中児さんは、この後は鉄棒だったり、ターザン棒だったり、子どもの姿に応じて、取り組む課題が違います。
そして、恐竜のたまごを運びます。この運び方も年長児さんとは違います。
年少、年中児さんは、トロッコのイメージ?!で、箱に乗って、ロープを手繰り寄せて進みます。
大事な卵をトロッコに乗せて、ヨイショ、ヨイショ!
さて、ここからは、年長児さんのチャレンジですよ。
晴れの日も(園庭で)、雨の日も(室内で)、来る日も来る日も、繰り返し練習しました。
大事な卵は、二人組になって、力を合わせて運びます。
「ドッチカラ スル?」と話し合います。
スタート!石渡りのイメージで。背景は、子どもたちが塗った恐竜です。
お友だちの一歩先へ、カラーボックスを置いていきます。
お友だちが歩きやすいように、置き方を考えます。
ここまでは、聞こえてきませんが、いろいろとやりとりが繰り広げられているようです。
さあ、選手交代!
この辺でどうかな?
こうして、お母さんのところに無事に卵を運んできました。
これで、お母さんも卵ちゃんもひと安心(*^^*)
さあ、いよいよクライマックス。
長縄跳びは、一人で跳んだり、二人で跳んだり。
ここにも、それぞれの挑戦があります。
でも実はこれ、子どもたちだけの挑戦ではないのです。
縄を回す先生との呼吸も、とっても大事。
子どもたちが、どうか上手に跳べますように!と願いながら、真剣に縄を回します。
4人の力の結集です。
手をつないで跳ぶ子たちもいます。
まさに、一心同体なのです。
どうぞ、本番では、皆さんも一緒に「いち、にい、さん」と、数を数えてくださいね(^_-)-☆