くまぐみの競技を紹介します。
♪キャベツ畑のまんなかで~♪でと優雅に始まる『野菜パーティー』のエプロンシアターが大好きな子どもたち。
毎日のように、くまぐみからは、この曲が聞こえてきます。
トンネルをくぐって、ぴょんぴょん跳んだり、ケンケンしたり、登ったり、滑ったり、飛び降りたりと、子どもたちそれぞれの頑張りどころや楽しみどころをつくりながら、野菜のところにたどり着きます。
トンネルは、2パターン。
グー(足をそろえて)、パー(足を広げて)で跳んだり、グーのまま、〇を一つずつ跳んだり、ケンケンしたり、子どもによって、挑戦することが違います。
子どもが自身が、「デキテルゾ」と手ごたえを感じ、「ヤッタ!」と思えることが大切です。
太鼓梯子は、最後が少し下がっているのですが、これがなかなか難しいのです。
どの子も少しペースダウン。怖いな、難しいなと感じて、慎重になるのです。
ゴールがはすぐそこにあるのだけれど、さて、どうやって渡りきろうかな?
ぶらさがっている野菜を取ります。
背伸びして、クリップから外して・・・
見事にゲットしたら、お城をめざそう!
一人でしっかりと抱えること、友だちと一緒に引っ張ること、友だちと一緒に抱えて運ぶこと、それぞれに課題は違います。
慌てないで!
ついつい急いでしまいます。
「お友だちと一緒に」という気持ちを忘れないことが肝心ですね(^_-)-☆
ジグザグ道。コーンにぶつからないように。
後ろ向きになっても、慎重に。
前向きの子は、ゆっくりとペースを合わせて…
お城に野菜を届けられたらゴール。
パーティーが始まりますよ(^0^)/