こちらも、毎年恒例の行事ですが、今年は、3年ぶりに親子行事として復活しました!!
インフルエンザやアデノウイルスが流行る中、残念ながらお休みの子も数名いましたが、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんも来てくださって、とても盛り上がりました。
12月とは思えないような汗ばむような気候の中、園庭で、もち米を蒸して、石うすと杵でおもちつき。
蒸したもち米を杵でよくつぶします。
ここが肝心!
お父さん方、皆さんお若いですけれど、経験のある方もいらして、なかなかの手際です。
男性保育士も、杵とりで参戦。
子どもたちもくぎ付けです。
日頃見ることのないお父さんたちの姿は、新鮮だったようです。
なんと、高速もちつきも披露してくださいました。これにはびっくりΣ(・ω・ノ)ノ!
子どもたちも負けてはいられません。
一人で大丈夫(*^^)vとばかりに、杵を抱えて、ぺったんこ、ぺったんこ。
つきあがったおもちは、ホールで丸めます。
お好みで、あんこも入れて、クルクル丸めました。
真剣な表情が素敵ですね(^_-)-☆
給食は、もちろんおぞうに。煮たおもちが苦手な子は、きな粉をまぶしていただきました。
おうちの人と食べました。おかわりをした子もいました。
おもちつきは、日本の年中行事の一つです。
この先も、ひかり園の行事の一つとして、大切に続けていければと思います。
ご家族のみなさま、ありがとうございました(⌒∇⌒)