昨日は、毎年恒例のおもちつきでした。
今年も、地域の方が、おそろいのはっぴを着て、お手伝いをして下さいました(*^^*)
子どもたちが登園してくる頃には、園庭には、石うすともち米を蒸す「くど」、それから、湯を沸かすための焚火が準備万端整っていました。
それを見て、気持ちがぐ~んと高まって、待ちきれない子もいました。
トップバッターは、きりんぐみ。
全力で杵を持ち上げます。カッコいいですね(^_-)-☆
お父さんも、つき手で大活躍。
お父さんみたいにペッタンコ!!
待って、待って、待ちわびて。ようやく出番がやってきました!
後ろで見守るお母さんに「見ててね」の気持ちを送ります。
ついたお餅をコロコロコロと丸めます。
おうちの人と「一緒」が楽しいね。
お母さんの手元をよ~く見て、同じように丸めてみます。
「オカアサンミタイニ」」と、憧れる気持ちが、挑戦を支えます。
年に一度のお餅つき。
石うすと杵を使った昔ながらのおもちつきに「本格的なんですね」と驚いたお母さんもおられました。
「本物」の体験は、大人の心もワクワクさせる力があるようです。
石うすは、きれいに磨いて、園庭の隅っこに伏せられました。
ありがとう。また、来年(^_-)-☆